
今 こんな事 やっています!
建築を学ぶ学生に 福祉住環境を 教えて います
介護福祉士に成るために頑張っている学生に 建築を教えています
しかし どれだけ 私の言っている事が 判るか判らないが
彼らに 伝え続けないといけない
何はともあれ、建築と福祉の間を持てる事は
やりがいのある 仕事と 理解してほしい
ただ、どちらも 完全ボランティアでは 続かない
こちらも 生活があるから こちらが 倒れたら 助けにも行けない
そういう事も 出来た上で 真剣に相談できる人材が必要だと思う
とかく 今の学生や若い人は 目先の考えに興味が行く
仕方ない事だ 私もそうだったかもしれない
誰しも 年齢は取るし いつ障害を受けるか判らないし
地味で年老いた事は考えたく無い
だから面白くて お洒落な福祉と建築を言い続けたい
講演会や講習会で 建設業の方 一般の方に講演して
高齢者の住宅改造の現場を検証して
どうも 機能的な事しか 出来ていない現場をよく見かける
確かに 高齢者の住環境とか 障害者の住環境は 難しいかもしれない
機能性は考えています ・・・・当たり前です
安全性も考えています ・・・・当たり前です
しかし それだけで 終わっていては 施設や病院に居るみたい
永く住みたいのなら 遊び心や これから自分で拘る空間を
考えたいなど そういう所を 一緒に考えてあげれたら
楽しく暮らせるのでは ないでしょうか?
皆 予算の制限など があります。
当然 判っていても 出来ない場合も多いでしょうが
私は 『家』は 高齢の方にも 障害のある方にも
遊び心が無いと 退屈な空間で永く暮らせないのでは と
そう考えて 提案して行ってます。
最近思うことをここに書いていきます。
最近、あるテレビ局から、私が設計した建物の取材申し込みがありました。
引き受けようかどうしようか考えています。
良い宣伝効果にはなると思うのですが、プライバシーは破られます。
視聴者は必ずしも理解のある方だけとは限りません。
どのような人が見るか怖いところがあります。
ある番組のように、隅々まで紹介し、価格や間取りまで見せるのは、見て
いる方からすれば、大変参考になり、設計者の腕も判断できて善いのかも
しれないが、オーナーはそこまでプライバシーをさらけ出してもよい
のだろうか?
私達は、クライアントとプライベートまで知って設計するのだが、
それを、不特定多数の人達に、もしかして、その情報で悪用しようと考えて
いる者もいるかも知れない。
そう思うと簡単に、取材申し込みには答えられないようになってきた。
もちろん、認められたい気持ちは多いにある。
また、どうあれ、取材をしたいと気持ちになってもらったのは、大変
有り難い。
今後は、メディアに載るのを目的にするのではなく、本当にクライアントに
喜ばれる、建物を一つでも多くお手伝いできるように、頑張って行きたい。
秋から、福祉住宅の話を色々な所で講演します
一つは、読売文化センターで「福祉住環境コーディネーター2級受験対策講座」
の講師として、建築部門を受け持つことになりました。
平日の夜の部ですが、みなさんに福祉住宅の内容を理解して頂けたらと思っています
次は、日本アビリティーズ協会の「住宅改善士 養成講座」の講師にも選ばれました。
11月の23・24・25日の3日間で朝から夕方まで、40〜50名ほどの、福祉に
携わっていられるヘルパーさんや看護婦さんケアマネージャーさん達に、実践の
住宅改善はどのようにするのか等、色々な資料を元に5人の講師陣で、教えて
行きます。
私も含めた建築士のほか、PT(理学療養士)さんや、工務店の方など、医学的
建築的、施工などの観点から、楽しく学習していただく様考えています。
更に、ある看護学校でも、福祉住宅の話を講演しに行きます。
これは、私の作品の「幸せの黄色い吹田の家」がある病院で、安全な暮らしの
住宅の見本として使われているところから、繋がって行きました。
なかなか、安全な住宅を理解されませんが、私が常々言っていたことが少しづつ
ではありますが、一部の方にはわかって頂いてきたのではないでしょうか。
住宅を建てる時や、リフォームする時に、ちょっとした工夫で、安全な家になるかは、
知っていて損はないと思いますがいかがなものでしょうか?